ShureのBA型イヤホンの入門機SE315の特徴は?

ShureのSE315の特徴

SE315は繊細な表現力が特徴のBA型(バランスド・アーマチュア型)のイヤホンです。

SE215まではアタック感の強いダイナミック型のイヤホンでしたが、
SE315からはより繊細な表現が聴きとれるBA型になっています。

一概にどちらが良いとは言えませんが、
BA型は高級イヤホンに搭載されることが多いです。

SE315は、バランスド・アーマチュア型ドライバーを1基搭載しています。

ShureSE315の特徴

  • Shureのお手頃なBA型イヤホン
  • 綺麗な高解像度で特に豊かな中域が特徴のSE310の後継機
  • SE315だからこそ楽しめるシンプルな音が魅力!

SE315はShureが独自に新開発したBA型ドライバーを1基搭載

SE315は実売2万円ほどで売られていて、
BA型イヤホンとしては比較的お手軽に楽しめます。

SE535、SE425の後に発売されたSE315だけに、
上位機種のそれらの技術や設計思想をしっかりと継承しています。

SE310にドンシャリテイストを加えたSE315

SE310は中域が強く低域は極めて弱かったですが、
SE315は情報量が格段に上がっています。

SE315は、高域と中域はより強く、低域も少し感じられるサウンド!

フルレンジサウンドでオールマイティに使いやすいイヤホンです。

シングルBA型のバランスの良さはSE315ならでは!

ドライバー1基で高音、中音、低音をすべて賄っているので、
バランスという面においては優れています。

一般的には「面白味の無いシンプルな優等生サウンド」であり、
上級者にとってはそれが稀有な面白味にもなる個性的なイヤホンです。

SE315のここに注意!

SE315はBA型ながらシングルドライバーなので1基搭載です。

BA型イヤホンは一般的に周波数帯域が狭く、
中域が得意な一方で重低音と超高音が苦手です。

そのために低音専用、高音専用など複数のドライバを搭載するわけですが、
SE315は1基なのでそれができません。

上でも少し触れたように、

バランスの良さというメリットがある一方、
やはり低域の量感は劣り、重奏感にも欠けるのが正直なところ。

1万円以内のSE215およびSE215speを購入するか、
一層のこと5000円~10000円を足してSE425を買うことをおすすめします。

SE425は超モニター向けサウンドですが、
2基の高精度MicroDriverが搭載されているので、
音の厚みや解像度がまったく違います。

SE315は優等生タイプのBA型エントリーモデル。
しかしながら、シングルBA型なので低音の痩せは否めず!
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